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アトランティス大陸 存在を肯定する強い証拠がみつかった

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有人潜水調査船
「しんかい6500」

ブラジル・リオデジャネイロ沖の海底台地で、
陸地でしか見つからない花崗(かこう)岩が大量に発見した。

かつて大西洋上に大陸があったことを肯定する極めて強い証拠だと、

海洋研究開発機構とブラジル政府が6日発表した。



そもそも、アトランティスが海底に沈んだとされるのは今から

約12000年前といわれている。


この説を残したのが

古代ギリシャの哲学者プラトンの著書
『クリティアス』
『ティマイオス』である。



しかしこれまで、遺跡など見つかってはいない。



やはり、伝説にすぎないのか…。



ここで、アトランティスについて、少し見てみることにしよう。



その島は、

海神ポセイドンの子孫、
「アトラス」から名前をとってアトランティスと呼ばれた。


アトランティスは世界各国からの船でにぎわい、
金や銀、農産物など天然資源にも恵まれ、繁栄していた。

3重の運河に囲まれた首都ポセイドニア

その中心部には
数多くの黄金像が並ぶ、豪華な王宮や神殿があり、

その神殿の周りには、炎のように輝くオリハルコンという金属で覆われていた。


オリハルコン??

耳にしたことがありますね。(ゲームだったかな?)



町の周囲には同心円状の運河が張り巡らされており、内陸部から海に出入りする事もできた。

また、巨大な軍事力を誇り、アフリカ・ヨーロッパの一部をも支配下においていた。

まさに楽園



image.jpg





しかし、




その栄華は巨大な地震と洪水により、



一夜にして海に沈んだとされる。




今回の調査は、大陸があった事を証拠づける大発見だ。



映画「センター・オブ・ジアース2 神秘の島」にも、このアトランティスが描かれているが、


個人的には大変興味深い。




世界には未だ解明されていない文明や島などが残っている。
是非、これからの未来に期待したい。

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