リアル社二病 とは? 若手サラリーマンに急増
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「社二病」
読み方は、そのままである。
社会人2年目になったところで、社会や会社に対して慣れ始め、
ちょっとした悪知恵などの経験を重ねることで、自己主張を覚え始める。
これは、だれしもが少なからず経験があるのではないだろうか…。
しかし、今に始まった事ではないと思うが…。
中学での「厨二病」と大学での「大二病」につづき、
社会人2年目ごろになると多くの人がかかるとされる症状。
なんと!
これも、人生の三大病のひとつとされている。
●自分は“やればできる人間”だと思っている-----------「中二病」、
俺に出来ない事なんてないぜー!
↓
●そんな中二病を否定する---------------「大二病」
はぁ…。なんで俺はこんなにダメなんだ…。
ときて、
今、社会人2年目がかかりやすいという「社二病」が話題になっている。
主な症状としては
「『やっぱ、仕事の後のビールはうまいね』と言う。
「栄養ドリンクは高いものを買うようになる」
「『残業が大変でさあ』と愚痴を言う。
「ビジネス書の受け売りや、聞きかじったことで『だからダメなんですよ』と会社批判や上司批判をする。
「新人に『いつまでも学生気分でいるなよ』と言う。
などなど、
思い当たる所がありましたかな???????
あなたも「社二病」の可能性があるかもしれませんね!
これが病気??
と思いますが、精神科の先生が仰るには、
「社会に慣れ、生活スタイルが安定してきた事で、心に余裕ができ、
いろんな事が分ってきた!と勘違いする状態」
の事だそうです。
仕事頑張ってます的な、自己主張をしだしたら、ちょっと要注意!!
日頃から、謙虚な姿勢を忘れず、こうして働かせて頂いている事に
まずは、感謝です。
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